専門用語辞典
あ行
- アルミニウム合金 ⇒ 素材の一種。
- エコパレットハルカラー
- オメガループ ⇒ 同じコーナーが270度連続で続いている部分を指す。上から見るとΩのように見えることから。タコツボとも。
か行
- カーボン ⇒ CFRP参照
- 神様 ⇒ 島津春夫氏((株)ルネサスソリューションズ)のこと。
- クランク ⇒ 直角に曲がるコーナーのこと。手前に検出用のクロスラインがある。
- ゴム通 ⇒ オプセルを販売している会社。
さ行
- サーボモータ ⇒ Advancedはほとんどの方がMaxonを使用されている。
- 車検 ⇒ 走行前に必ず行われる。各種パーツに違反品が使われているかなどが検査され合格しないと走行できない。
- シリコンシート
- 修行 ⇒マイコンカーラリーで勝つためには「修行」のような取り組みをする。つまり嫌なことばっかりやる。(RMCR2016in横須賀 技術交流会より)
た行
- タコツボ ⇒ 同じコーナーが270度連続で続いている部分を指す。上から見るとタコツボのように見えることから。オメガループとも。
- タイヤ ⇒ タイヤ・ホイール参照
な行
- 中川ケミカル ⇒ カッティングシートメーカー。
は行
ま行
- マイコン
- マクソンモーター ⇒ スイスのモーターメーカー。
- マブチモーター ⇒ 高校生の部指定のモータのメーカー
- ミニマイコンカー
- モータ ⇒ 駆動源。
- モータードライブ基板 TypeS ⇒ 日立ドキュメントソリューションが販売するモータードライブ基板。4輪独立制御ができ、Advanced Class入門用に最適。
や行
- やすり ⇒ 加工道具の一種。
ら行
- ラック
- リセット ⇒ 何らかの原因(静電気?)でマイコンが勝手に再起動してしまい、プログラムが停止してしまうこと。
- ロボテナショップ ⇒ マイコンカーの部品などを販売している会社。
わ行
A
- ABCホビー ⇒ CFRP板やポリカーボネート板などを扱うラジコン部品メーカー
- AD変換 ⇒ センサから出るアナログな数値を0と1だけで取り扱えるように変換すること。
- AWD ⇒ All Wheel Driveの略称。全輪駆動のこと。
- AWS ⇒ All Wheel Steeringの略称。全輪操舵のこと。
B
- Bluetooth ⇒ 無線通信規格。走行ログなどを無線で端末(PC,スマホ等)に送る際に使用する。
C
- CFRP ⇒ 素材の一種。Carbon Fiber Reinforced Plastic
D
- DigiKey ⇒ かなり多くの電子部品を取り扱うショップ。
E
- EEPROM ⇒ 不揮発性メモリの一種で、電気(電圧)の操作によってデータの消去や書き換えが可能となっている半導体記憶装置のこと
マイコンカーでは「CAT24C256YI-G」や「93LC56B-I」がよく使われる。
F
G
- GFRP ⇒ FRP参照
H
- H8 ⇒ マイコンの種類。
I
- I2C ⇒ IICと書くこともある。(Inter-Integrated Circuitの略)(読み:あい・すくえあど・しー)フィリップス社で開発されたシリアルバスのこと。EEPROMやジャイロ、加速度など各種センサ類の接続に使われる。
J
- JMCR ⇒ Japan Micom Car Rallyの略称。
K
- KCB-1 ⇒ 近藤科学のシリアルサーボ対応マイコンボード。ルネサス製M16C/Tinyマイコン搭載。
L
- LCD ⇒ Liquid Crystal Displayの略称。液晶ディスプレイのこと。
M
- maxon motor ⇒ マクソンモーター参照
N
- Ni-Cd ⇒ニッケル・カドミウム蓄電池(Nickel-Cadmium rechargeable battery)の略称。バッテリ参照
- Ni-MH ⇒ニッケル・水素充電池(Nickel-Metal Hydride battery)の略称。バッテリ参照
O
- ORIGINAL MIND ⇒ 安価なオリジナルCNCフライス盤を販売している。
P
- p型半導体 ⇒ 電荷を運ぶキャリアとして正孔(ホール)が使われる半導体である。正の電荷を持つ正孔が移動することで電流が生じる。つまり、正孔が多数キャリアとなる半導体である
Q
- Q.E.D. ⇒ ラテン語の Quod Erat Demonstrandum が略されてできた頭字語。証明や論証の末尾におかれ、議論が終わったことを示す。
R
- RMCR ⇒ Renesas Micom Car Rallyの略称。
- R8 ⇒ マイコンの種類。
S
- S字 ⇒ コーナーの直後に逆方向のコーナーがある部分を指す。サーボの強い追従性が必要になる。
T
- TTL ⇒ Transistor-transistor-logicの略称。バイポーラトランジスタと抵抗器で構成されるデジタル回路の一種。論理ゲート段(例えばANDゲート)と増幅段のどちらの機能もトランジスタを使って実装しているので、(RTLやDTLとの対比で)このように呼ばれている。
U
- UART ⇒ Universal Asynchronous Receiver Transmitterの略称。シリアル通信装置の一種。1バイト8ビットのデータを1本の電線で送るために、時系列にデータを分解して、1ビットづつ出力(送信)または入力(受信)します。
V
- VHDL ⇒ デジタル回路設計用の、ハードウェア記述言語(HDL: Hardware Description Language)の一種。
X
- Xbee ⇒ 短距離無線通信の規格の一つに、“ZigBee”(ジグビー)というものがあります。このZigBee規格に基づいて通信を行ってくれるモジュール。
Y
Z
- ZigBee ⇒ 「じぐびー」と読む。センサーネットワークを主目的とする近距離無線通信規格の一つ。転送距離が短く転送速度も低速である代わりに、安価で消費電力が少ないという特徴を持つ。基礎部分の(電気的な)仕様はIEEE 802.15.4として規格化されている。
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- 2-26 ⇒ 呉工業の接点復活剤。金属表面から水分を強力に除去する、電気装置用防錆・接点復活剤。指定モーターの裏蓋からブラシに吹きかけると、回転数がアップする。
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- 5-56 ⇒ 呉工業の浸透潤滑剤。使用すると金属表面に薄い皮膜を作り、潤滑効果、防錆効果を生む。また固着したネジなどの微細な隙間に浸透して古い油脂を溶かし、緩めやすくする。
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- 最終更新:2022-01-09 20:20:43